この記事では、フォーム機能で取得した回答をCSVでダウンロードした際に、名前とふりがな、住所と郵便番号を別々の項目として取り扱う方法について説明しています。フォーム機能でご用意しているセットパーツで追加している設問については、お名前パーツ、住所パーツに限らず複数の項目(名前、名前(ふりがな)、郵便番号、住所(都道府県)、住所(市区町村)、住所(番地)
1.セットパーツでダウンロードされるデータについて
Hirameki 7のフォーム機能にある「セットパーツ」は、予めよく使う設問項目が1つにまとまった大変便利なパーツになっています。
具体的には、「名前(ふりがな)」「メールアドレス」「住所(郵便番号、都道府県、市区町村、番地、建物)」「性別」「生年月日」「日付」「年月日」の7項目が用意されています。
作成されるフォームの画面では、姓名が分離し、ふりがなも分離しており、住所についても、郵便番号、都道府県、市区町村、番地、建物名に入力項目が分離しています。
しかし、フォームへの回答データをCSVファイルとしてダウンロードすると、以下のように1つの項目として出力されます。
(例)「名前」パーツへ入力されたデータ
氏:渡来
名:別宮
氏(ふりがな):とらい
名(ふりがな):べっく
CSVで出力されると
渡来 別宮(とらい べっく)
と出力されます。
(例)「住所」パーツへ入力されたデータ
郵便番号:1070052
都道府県:東京都
市区町村:港区赤坂
番地:7-1-1
建物名:青山安田ビル3F
CSVで出力されると
1070052 東京都 港区 赤坂 7-1-1 青山安田ビル3F
と出力されます。
ダウンロードしたCSVファイルをExcelで開いた場合は以下のようになります。
ダウンロードしたCSVファイルをメモ帳を開いた場合は以下のようになります。
この記事では、これらの
渡来 別宮(とらい べっく)を
氏:渡来
名:別宮
氏(ふりがな):とらい
名(ふりがな):べっく
1070052 東京都 港区 赤坂 7-1-1 青山安田ビル3Fを
郵便番号:1070052
住所(都道府県):東京都
住所(市区町村):港区赤坂
住所(番地):7-1-1
住所(建物名):青山安田ビル3F
というように個々の項目を分離して扱えるようにする方法について説明します。
2.名刺管理機能と連携して名刺管理よりダウンロードする
Hirameki 7のフォーム機能と名刺管理機能とを連携することができます。こちらの機能を使うことで、
パーツ編集画面内で、コンタクトへの登録を「登録する」に変更します。
メールアドレスパーツ以外の質問項目のパーツ編集画面を開いて、編集画面内のコンタクトへの登録の項目のプルダウンをクリックして、登録するに変更します。
紐づけて登録する、コンタクト(顧客)情報の項目を選択します。
コンタクト(顧客)情報のどの項目に紐づけて登録するか、プルダウンの中から選択します。
※パーツごとの基本情報で選択できる項目については、はじめにをご確認ください。
「OK」ボタンで変更内容を保存します。
パーツの編集が完了したら「OK」ボタンをクリックして、設定内容を保存します。
注意
メールアドレスパーツ以外のパーツはすべて、この操作をする必要があります。
フォームに入力された情報を正しくコンタクト(顧客)情報へ登録するため、忘れずにご設定ください。
また、フォームに回答された顧客情報は最長で1時間以内に名刺管理のコンタクト(顧客)情報に反映されます。
こちらの方法で追加されたコンタクト情報は、名刺管理機能からCSVファイルとしてダウンロードいただくことが可能です。ダウンロードする方法についてはこちらをご確認ください。
3.シングルパーツを利用する
フォーム機能からダウンロードできる、CSVファイルは設問毎に項目として出力されます。そのため、セットパーツではなく、シングルパーツで追加いただくことで、代替可能です。
※住所については、郵便番号検索はありませんが、同様にテキストフィールドで代替可能です。
4.Excelの機能を使って整形する
これまでのご案内の内容では、フォームそのものの項目を編集してしまいますが、既に運用されている場合は変更をするよりもExcelの機能を使ってダウンロードしたCSVを編集することで、1つのセルに入ってしまっている情報を分割することができます。Excelをご利用の場合には、「区切り位置」ウィザードを使うことで、情報の分割が可能です。
「区切り位置」ウィザードを使う前に、分割した情報を追加する列を追加します。フォームの名前パーツでは、氏名(ふりがな)となりますので、これを氏、名、氏(ふりがな)、名(ふりがな)に分割する場合は8列追加します。
Excelの「データ」タブ>「区切り位置」をクリックします。
起動したウィザードにて、区切り位置を指定します。
区切り位置を決めたら、「完了」ボタンをクリックします。分割が反映されるので、不要な列を選択して削除します。
分割した結果は項目名ダウンロードしたままとなりますので、項目名を追加してご利用ください。
区切り位置ウィザードの使い方については、こちらをご覧ください。