この記事では、Hirameki 7でファイルをメールで送信する方法について説明をしています。Hirameki 7では「ファイル管理」機能より、アップロードしたファイルをメールで送信することができ、その手順や注意事項について説明します。
4.「件名」、「送付先メールアドレス」、「パスワード」を設定する
1.ファイル管理から「かんたんファイル送信」を開く
Hirameki 7にログイン後、表示されるポータル画面より「ファイル管理」をクリックします。
ファイル管理を開くと、スタート画面の選択が表示されますので、かんたんファイル送信をクリックします。
かんたんファイル送信の画面が表示されますので、各項目を設定します。
2.送るファイルを選ぶ
開いたメニューの上部にあるファイルアップロードエリアよりファイルまたはフォルダをアップロードもしくは、アップロードしているファイル/フォルダを選択します。ファイルのアップロードはドラッグ&ドロップ、または「ファイルを選択」ボタンをクリックします。
アップロードが完了すると、以下のような表示に切り替わります。
3.「URLの有効期限」を設定する
続いて「URLの有効期限」を設定します。「URLの有効期限」は送信先に送られるダウンロードページのURLの有効期限を設定します。「URLの有効期限」はメールを送信してからの経過時間となりますので、ファイル/フォルダの送信先にも設定した期限について事前にお知らせしておくと良いでしょう。
※フリープランでは有効期限は「3日」のみ選択ができます。
「1日」、「5日」、「7日」を選択される場合はストレージ容量変更オプション、またはプライムプランをご契約が必要です。
オプションのご契約、またはプランの変更について詳しくは下記をご確認ください。
4.「件名」「送付先メールアドレス」「パスワード」を設定する
「件名」「送付先メールアドレス」「パスワード」の設定を行います。「かんたんファイル送信」では送信先へ送られるメールのタイトルのみ自由に編集いただけます。
送信先には、以下のようなメールが送信されます。本文部分は、以下の内容のみとなりますので事前に送信先に「◯◯◯」というタイトルのメールでファイルを送ると伝えて置くことをお勧めいたします。
続いて、送信先のメールアドレスを入力します。
送信先メールアドレスは5つまで設定できます。それ以上の宛先に送信する場合には、回数を分けて送信するようにしてください。
パスワードを設定します。パスワードは英数半角文字で8桁で設定してください。
5.アクセス通知設定をする
送信先の方がダウンロードページへアクセスした際に、管理者メールアドレス宛にアクセスを知らせるメールを送信するかを設定します。 かんたんファイル送信では送信履歴などを残すことができませんので、こちらのチェックを入れて送信先がアクセスした記録で確認するようにしてください。
※アクセス通知設定はストレージ容量変更オプション、またはプライムプランをご契約いただくと利用ができます。
オプションのご契約、またはプランの変更について詳しくは下記をご確認ください。
以上でファイルの送信は完了です。
さらに詳しい操作方法については、ファイルを共有する/送るでもご案内しておりますので、ご確認ください。