このページで紹介するメール配信機能の「AI生成機能」を利用すると、作成したいメールの内容をプロンプトで指定し、文章の雰囲気やカラートーンを選択することで、目的や用途に合ったメールを作成できます。
新商品の紹介やキャンペーンのお知らせ、イベントの案内など、さまざまな用途のメール作成に活用でき、プロンプトの入力内容や設定を工夫することで、伝えたい内容やお店のイメージに合わせたメールの作成もおすすめです。
🔰AIメール生成とは?
メール配信機能のAI生成機能を利用すると、入力したプロンプトをもとに、メールの文章やデザインをHTMLメールとして生成することができます。
メールの内容や文章の雰囲気、カラートーンを指定することで目的に合ったメールを効率よく作成できますので、忙しい事業者の方にはぴったりです。
※ なお生成にはトークンを消費しますのでご注意ください。
AI生成機能の使い方
🔻メール作成から進み、「②メール本文」の画面で「AIメール生成」というボタンが表示されています。
🔻AIメール生成画面
作成したいメールの内容を、「プロンプト」入力欄に記入します。
プロンプトには、メールの目的や対象者、伝えたい情報などを具体的に入力すると、イメージに近いメールを生成しやすくなります。
✍文章の表現を設定する
🔻作成したいメールの目的や、読者に与えたい印象に合わせて文章の雰囲気を選択します。
| 設定 | おすすめの用途 |
| 整える | 文章を読みやすく、わかりやすくまとめたいとき |
| 丁寧 | お客様への案内やお礼など、礼儀正しく伝えたいとき |
| ポップ | 商品紹介やキャンペーンなど、明るく親しみやすく伝えたいとき |
| にぎやか | イベントやセールなど、楽しさや活気を演出したいとき |
| ビジネス | 法人向けの案内やサービス紹介など、ビジネス用途で利用したいとき |
| 親切 | 手続きや操作方法などを、相手にわかりやすく伝えたいとき |
| 柔らか | 季節の挨拶やお礼など、親近感のある表現にしたいとき |
| かっちり | 重要なお知らせや正式な通知など、改まった印象にしたいとき |
🎨カラーを設定する
🔻メール全体の印象に合わせて、カラートーンを選択します。
各カラーの配色や印象を参考に、メールの内容やブランドイメージに合ったものを選んでください。
| カラートーン | 配色の特徴・おすすめの用途 |
| コーポレート | ネイビーやブルーを基調とした、信頼感のあるビジネス向けの配色 |
| モダン | ブラックやグレーに鮮やかな色を組み合わせた、スタイリッシュな配色 |
| ミニマル | 白やグレーを中心とした、シンプルですっきりした配色 |
| アーバン | ダークグレーやベージュ系を組み合わせた、落ち着きのある都会的な配色 |
| ネオン | ブラックをベースに明るい蛍光色を取り入れた、インパクトのある配色 |
| インダストリアル | イエローやグレー系を組み合わせた、力強くシャープな配色 |
| ヘリテージ | ブラウンやベージュ系を中心とした、温かみや伝統を感じさせる配色 |
| ブリック | 赤みのあるブラウンやくすみカラーを使った、落ち着きと温かみのある配色 |
| フォレスト | グリーンやネイビー系を組み合わせた、自然や落ち着きを感じさせる配色 |
| ボタニカル | グリーンやアースカラーを取り入れた、自然でナチュラルな配色 |
| フレンドリー | 明るいイエローやオレンジ系を取り入れた、元気で親しみやすい配色 |
| キュート | ピンクやイエロー系を使った、かわいらしく華やかな配色 |
| フレッシュ | 明るいベージュやグリーン系を組み合わせた、爽やかで軽やかな配色 |
🔻必要事項を入力すると、AIメール生成画面の下部にある「メールを生成」ボタンがクリックできるようになります。
🔻生成中は画面がグレーアウトし、右下に処理状態を表すメッセージが表示されますので、画面を閉じずにしばらくお待ちください。
⭐プロンプト例
|
既存のお客様に向けて、新商品の発売をお知らせするメールを作成してください。 商品名は「季節の焼き菓子セット」です。 季節の素材を使った焼き菓子を詰め合わせた商品で、贈り物にも自分へのご褒美にもおすすめです。 商品の魅力が伝わるタイトルと本文を作成し、最後に商品紹介ページへのアクセスを促す文章を入れてください。 親しみやすく、商品の魅力が伝わる内容にしてください。 |
文章の表現:ポップ
カラー:フレンドリー
🔻生成されたHTMLメール
他の生成例
| セミナー・イベントの案内 | お客様へのお礼・ご挨拶 | 新作アイテム入荷のお知らせ |
|
中小企業の担当者向けに、業務効率化をテーマとしたオンラインセミナーの案内メールを作成してください。 参加するメリットをわかりやすく説明し、最後に申し込みを促す文章を入れてください。 |
日頃ご利用いただいているお客様に向けて、感謝の気持ちを伝えるメールを作成してください。 親しみがありながらも失礼のない表現にし、今後も安心してサービスを利用していただけるような文章にしてください。 |
アパレルショップのお客様に向けて、新作アイテムの入荷をお知らせするメールを作成してください。 今回の新作は、春のお出かけにぴったりな明るいカラーのブラウスや軽やかなカーディガンです。コーディネートに取り入れる楽しさや、春らしい装いの魅力が伝わる内容にしてください。 |
| 文章の雰囲気:ビジネス カラートーン:コーポレート |
文章の雰囲気:柔らか カラートーン:ボタニカル |
文章の雰囲気:ポップ カラートーン:キュート |
ポイント
内容が生成されたパーツ、また空欄として出力された画像/テキストパーツは個別に画像/文章生成することもできます。
画像パーツを選択しツールバーから「AI画像」または「AI文章生成」をクリックすると、プロンプト入力欄が表示されます。
↑入力欄が邪魔なときはツールバー左端の「⠿」を掴んで自由に動かすことができます。
✍プロンプトを入力するコツ
プロンプトを入力する際は、次のポイントを意識すると、希望に合ったメールを作成しやすくなります。
• メールの目的を伝える
商品紹介、イベント案内、お知らせなど、何のためのメールかを記載します。
• 対象者を伝える
既存のお客様、見込み顧客、法人担当者など、誰に向けたメールかを記載します。
• 伝えたい情報を具体的に記載する
商品の特徴、サービスのメリット、イベントの内容など、メールに盛り込みたい情報を入力します。
• 希望する文章の印象を伝える
親しみやすくしたい、簡潔にまとめたいなど、文章の方向性を補足します。
• 読者にしてほしい行動を伝える
商品ページへのアクセス、イベントへの申し込みなど、メールを読んだ後に促したい行動を記載します。
長い文章を入力する必要はありません。
目的や伝えたい内容を具体的に記載することがポイントです。
💡さらに生成結果を調整するには
生成されたメールがイメージと異なる場合は、プロンプトの内容を具体的にしてみてください。
| 調整したいこと | プロンプトの指定例 |
| 文章が長い | 「本文を短くし、重要な情報を中心にまとめてください」 |
| 商品の魅力が伝わらない | 「商品の特徴だけでなく、利用するメリットも具体的に伝えてください」 |
| 文章が堅い | 「専門用語を避け、親しみやすい表現にしてください」 |
| 文章がカジュアルすぎる | 「くだけた表現を控え、丁寧な言葉遣いにしてください」 |
| 行動を促す内容が弱い | 「最後に、商品ページへのアクセスを促す文章を入れてください」 |
🔍生成したメールを確認する
AIが生成した文章やデザインは、必ずしも意図した内容になるとは限りません。
配信前に必ず次の点を確認するようにしましょう。
• 商品名、料金、日時、キャンペーン条件などに誤りがないか
• 事実と異なる情報や、意図していない説明が追加されていないか
• リンク先が正しく設定されているか
• 文章が読みやすく、伝えたい内容が明確になっているか
• カラートーンやデザインが、メールの目的やブランドイメージに合っているか
必要に応じて内容やデザインを修正し、意図したメールになっていることを確認してから配信しましょう。