このページでは、Webサイトの「CMS機能」とは何か、今までのwebサイトに加えてできることを説明しています。
またCMSを使ってお知らせやコラム、事例紹介などを追加する際、どの機能を組み合わせてどの順番で作るのかなど、全体の流れに沿って内容と操作方法を説明しています。
🔰CMSとは?
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、Webサイトの情報を管理・追加・更新するための仕組みです。
これまでのWebサイトでは、あらかじめ作ったページを表示することが中心でしたが、CMS機能を使うと、Webサイトに掲載する「記事」などの情報を必要なときに追加・更新していくことができます。
例えば、会社のWebサイトなら、
「新商品を発売しました」
「夏季休業のお知らせ」
「イベントを開催します」
「○○について詳しく解説します」
といった情報を、記事として追加していくことができます。
つまり、
Webサイト=会社やサービスの情報を載せておく場所
記事=そのWebサイトに追加していく個別の情報
CMS=記事などの情報を追加・更新・管理するための仕組み
といったように役割が分かれています。
ブログの記事をイメージすると分かりやすいですが、ブログだけに限りません。
「記事」とは、Webサイトに追加して掲載する一つひとつの情報のことで、お知らせやイベント情報、商品紹介、ノウハウなど、定期的・追加的に掲載したい情報にも利用できます。
記事作成の流れ
記事機能を利用するときは、最初に「記事だけ」を作るのではなく、記事を作るためのひな形と記事への入口となる一覧も必要になります。
記事テンプレートを作る
記事の共通レイアウトとカテゴリを用意します。
🔻
記事を作る
記事テンプレートを利用して、実際の記事を作成、登録します。
🔻
コンテンツリストを配置するページを決める
作成した記事を、どのページから見てもらうかを決めます。
🔻
コンテンツリストを配置・設定する
表示したいカテゴリなどを指定して、記事一覧を表示します。
🔻
公開して表示を確認する
一覧から記事へ移動できることを確認します。
記事を登録しても、その記事を見つけてもらう入口がなければ、Webサイト上で活用しにくくなります。
記事を作るときは、あわせて「どのページから記事へ案内するか」まで設計しておきましょう。
① 記事テンプレートを作る
🔻まず、記事の共通レイアウトとなる「記事テンプレート」を作成します。
記事テンプレートには、記事タイトルや本文を表示する領域のほか、すべての記事で共通して表示したい要素を配置できます。
Hirameki 7では記事テンプレートとカテゴリが1対1で管理されるため、記事テンプレートを作るときは、どのような記事をひとまとまりとして管理するかもあわせて考えましょう。
💡「お知らせ」「コラム」「事例紹介」など、レイアウトや一覧表示を分けたい単位で記事テンプレートを考えると、後から記事を管理しやすくなります。
② 記事を作る
記事テンプレートを用意したら、そのテンプレートを利用して実際の記事を作成します。
🔻記事ごとにタイトル、本文、公開日時などの内容を登録します。
同じ記事テンプレートを利用することで、記事ごとの内容が違っていても、共通した見た目で公開できます。
※ 記事テンプレートを変更しても、すでに公開されている記事にはその時点では反映されません。
※ 既存の記事へ変更内容を反映する場合は、対象の記事を再度編集・公開します。
③ コンテンツリストを配置するページを決める
記事を作成したら、次にその記事への入口となるページを決めます。
たとえば、Webサイトのトップページ、特定の案内ページ、記事一覧専用のページなどが候補になりますが、
どこに配置するかは「どのページを見ている人に、その記事を見てもらいたいか」を基準に考えましょう。
先に「入口」を決めると設計しやすくなります。
記事の内容だけでなく、「どこから記事へ誘導するか」まで先に決めておくと、コンテンツリストの配置場所や表示内容を整理しやすくなります。
④ コンテンツリストを配置・設定する
🔻記事への入口となるページに「コンテンツリスト」を配置します。
コンテンツリストでは、表示する記事のカテゴリを指定し、必要に応じてタイトル、公開日、サムネイルなどの表示項目を設定します。
🔻記事を追加すると、指定した条件に合う公開済みの記事が一覧へ表示されます。
ポイント
記事テンプレートは「記事ページの見た目」を決める機能であり、コンテンツリストとは役割が異なります。
一方、コンテンツリストは「記事への入口となる一覧」を表示する機能です。
どちらか一方だけではなく、役割を分けて考えましょう。
⑤ 公開して表示を確認する
記事とコンテンツリストの準備ができたら、公開ページで次の内容を確認します。
- 公開した記事がコンテンツリストに表示されている
- 一覧から目的の記事へ移動できる
- 記事ページが意図した記事テンプレートで表示されている
- タイトルや公開日など、必要な情報が正しく表示されている
まとめ
記事機能を利用するときは、「記事を1件作る」という操作だけで考えるのではなく、記事テンプレートから一覧表示までをひとつの流れとして考えることが大切です。
- 記事テンプレートを作る
- 記事を作る
- コンテンツリストを配置するページを決める
- コンテンツリストを配置・設定する
- 公開ページで表示を確認する
この基本的な流れを押さえておくと、お知らせやコラムなど、継続的に追加するコンテンツを運用しやすくなります。