この記事では名刺管理機能に登録したコンタクト情報を絞り込んで検索する方法について、また検索機能の仕組みや具体的な検索方法を例と共に解説しています。
名刺管理機能の「詳細検索」では、複数の検索条件を組み合わせて登録済みのコンタクト情報を絞り込むことができます。
検索方法はひとつひとつの「項目」や「項目内に複数設定した条件」で、AND/ORなどの仕組みが異なります。
🔰AND/ORとは?
簡単に説明すると、以下のように捉えていただければOKです。
入力したもの「どれかに当てはまればOK」= OR
入力したもの「全部に当てはまる必要がある」= AND
基本的な項目の仕組み
・項目同士の組み合わせは、AND検索となります。
・一部の項目は、複数の条件を設定することが可能です。
・同じ項目内で複数の条件を設定した場合、条件同士はOR検索となります。
項目と条件の違い
💭例えば
例:企業名に複数条件を設定した場合
「株式会社A」「株式会社B」を設定
→ 株式会社A または 株式会社B の顧客が検索されます。
例:一つの企業名+氏名を設定した場合
→ 指定した企業名に該当し、かつ指定した氏名に該当する 顧客が検索されます。
例:複数の企業名+営業担当者
→ 指定した企業名のいずれかに該当し、かつ指定した営業担当者が登録されている 顧客情報が検索されます。
📌項目ごとの条件設定の違い
🔻単一の条件のみ入力可能な項目
[キーワード/営業担当者/電話番号1/電話番号2/メモ/住所/メール配信許諾/メール配信エラー]
🔻複数の条件を入力可能な項目
[企業名/メールアドレス/氏名/フリガナ/役職名/部署名]
データ項目定義で追加した項目
名刺管理機能の「データ項目定義」によって、新しい項目を追加することができます。
(詳しくはこちらの記事をご覧ください。)
既に項目を追加している場合は、「追加項目」で項目が選択できます。
・複数の設定が可能です(最大5件まで)。
・「追加項目」は、あくまても一つの「項目」としてカウントされます。
複数設定した場合でも、その他の項目と同じくAND検索で扱われます。
👉つまり、設定したすべての条件を満たすデータが検索対象となります。
💭例えば
例:追加項目を複数選択した場合
「獲得経路:展示会」「商談ステータス:商談中」を入力
→「展示会」 かつ「商談中」両方の項目が登録されている 顧客が検索されます。
例:日付型の追加項目を選択した場合
「開始日:2026/1/1」「終了日:2026/2/1」を選択
→2026/1/1~2026/2/1の期間内の日付が登録されている顧客が検索されます。
タグ
・最大10件まで、既にコンタクト情報に設定されているタグを入力できます。
・入力したタグ同士も、すべてAND検索となります。
💭例えば
例:タグを複数入力した場合
「見込み」「優先対応」を入力
→ 「見込み」かつ「優先対応」両方のタグが登録されている 顧客が検索されます。
まとめ(検索方法の考え方)
項目内で複数条件を設定できる場合(※一部項目を除く)
→ 項目内の条件同士は OR検索
異なる項目・タグを組み合わせた場合
→ いずれも AND検索
検索項目・条件を増やすほど、対象データは絞り込まれ該当するコンタクト情報が少なくなりますので、まずは範囲の大きいものから追加してお試しいただくことをお勧めいたします。