【採用ページの作りかた】ファイル添付パーツの使いかた 読了時間:5分
この記事では、採用応募フォームにファイル添付パーツを追加する方法について、サンプルを交えて解説します。
1.ファイル添付パーツとは
2.パーツを使ったフォーム例(オーディション編)
3.パーツを使ったフォーム例(カットモデル編)
注意
このページはストレージオプションへお申込み後に利用可能な機能について説明しています。
1.ファイル添付パーツとは
フォームのシングルパーツの一つにファイル添付パーツがあります。
こちらを追加すると作成したフォームの回答にファイル添付することができるようになります。
採用ページに置く募集フォームに添付ファイルパーツを追加することで、応募者が履歴書のデータや画像を送信できるようになります。
2.パーツを使ったフォーム例(オーディション編)
オーディション応募に必要な顔写真と全身写真をフォームに添付する項目を設定します。
それぞれファイル添付パーツを追加します
タイトルを変更し、注釈を設定します。
以上の設定で入力すると、プレビュー画面では以下のような回答欄が確認できます。
ファイル添付パーツで添付が可能なファイルサイズは合計8MBまでです。
ファイルサイズが多きいデータを送信させる必要がある場合はファイル管理機能等のご利用をおすすめいたします。
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3.パーツを使ったフォーム例(カットモデル編)
ここでも応募に必要な画像を添付させるためにパーツを設定しています。
それぞれ必須項目のものと任意項目のものとで個別に使い分けています。
注意
ファイル添付パーツによってアップロードされたファイルは、ファイル添付パーツの「ファイル保管」設定を有効にしておくと、自動的に「ファイル管理機能」のフォルダ内に格納されます。格納されたファイルの保存期間はありませんが、フォーム機能の「レポート」画面内に保存される保存期間は90日です。アップロードされてから90日経過しますとフォームのレポートからは自動的に削除されますので、必要なファイルについては、適宜ダウンロードしてローカルPC上またはファイル管理機能に保存するようにしてください。